噛みしめ呑気症候群について

 呑気症(空気嚥下症)とは、無意識に過剰に空気を飲み込んでしまうことで、急にゲップが出る、ガスが溜まっておなかが張る、おならがよく出そうになる、胃が痛い、といった症状を起こすものです。
 健常な人でも、唾液を飲む際に空気を一緒に飲み込むのですが、呑気症の方の場合は空気を大量に飲み込んでしまい、食道やおなかに空気が溜まってしまうことにより、胃の不快感や胸部や腹部の張りを感じることになります。

 原因としてはストレスによることが多いと言われていますが、原因不明で様々な診療科を受診して検査などをしても異常が見つからない場合も多く、治療法も見つからないことが多い病気です。

 この呑気症の中で、噛みしめや食いしばりが原因になっている場合が噛みしめ呑気症候群で、その噛みしめを改善するための方法としてマウスピース(スプリント)を使用する方法があります。呑気症用のマウスピースは下顎の前歯もしくは奥歯(臼歯部)に装着するものになります。
 また、あわせてストレスを解消するよう心がけていただいたり、普段の噛みしめを意識して噛みしめないように気をつけていただいたりします。

 当院でも、呑気症用マウスピースの作製を行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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